【 DEFENDER x KARUIZAWA 】
軽井沢での「ディフェンダーのある暮らし」を、定期的にお届けする企画。
第二回目はソルトレイク五輪のハーフパイプ代表、橋本通代さんにDEFENDER 90と共に過ごしてもらいました。
決めたことを貫くプロアスリート。
橋本通代さんは24歳の時にカナダ・ウィスラーでスノーボードを始め、3年目にプロ資格を取得、ナショナルチーム入り。6年目にハーフパイプ代表として出場したソルトレイク五輪でファイナリストとなる。その後、“スノーボードを通じてキラキラと輝く子どもを育てたい”という信念に豊富な経験を落とし込み、2003年より子どものスノーボード教室「KIRARA KAMP」を主宰。スノーボードの普及から強化までのすべてに取り組み、2018年の平昌五輪では5名の教え子が活躍を果たした。
現在はベースである軽井沢にて森創りを通じて、環境問題解決のためのアクションを起こす事を目的とした「一般社団法人ライオンビレッヂ」を立ち上げ、軽井沢の自然を活かしたウェルネス事業の実現に向けて日々精力的に活動されている。
そんな橋本さんは、軽井沢周辺の2ヶ所のスキー場と岐阜県のスキー場でスノーボードのスクールを展開していることもあり、雪山から雪山への移動が多い。当然、朝晩の凍結路面や吹雪といった悪天候の中での移動も余儀なくされるため、クルマに対しての要望が高いと想像しがちだが、免許を取得したときはあまりクルマに興味がなく「合理性」や「利便性」という視点でクルマを選んでいたそう。その主なポイントは積載能力やコストなどが中心だったとのこと。
しかし、スノーボード教室「KIRARA KAMP」を主宰していくうえで、テーマである“スノーボードを通じてキラキラと輝く子どもを育てたい”を実現させるためには、自分のイメージを大切にすることを考え、クルマに対しても自分をよりかっこよく魅せるアクセサリーのような要素も求めるようになった。
スノーボードだけでなく、山に川に自転車、そして森での伐採と多岐にわたる活動のため濡れたグローブや工具などを気にせず入れられるエクステリアサイドマウントギアキャリアや最大積載荷重132kgのエクスペディションルーフラックがアウトドアの活動で重宝する。
山間部を走る機会の多い橋本さんにとって小回りの良さがクルマ選びの重要なポイントのひとつ。DEFENDER 90の最小回転半径はSUV車としてトップレベルの5.3m。「狭い山道における小回りの良さは移動時のストレスを軽減させてくれるためとても気に入った。」と笑顔でこたえてくれた。
「DEFENDER 90に乗ってみて、タフな見た目と造りが好印象」スノーボードの留学先であるカナダのウィスラーで出会った海外選手は、スノーボードをし ていない時間は、スノーモービルをクルマで牽引して山奥で遊んでいたそうだ。そのようなタフな使い方をDEFENDER 90に乗ったときに感じたようだ。
「クルマの運転は好きだけど、極度の方向音痴のため緊張して運転してしまうのです。DEFENDER 90のどこにでも行けてしまうような安心感はとても頼もしい。さらに高いところからの視界が気持ち良く、大きさを感じることなくドライブを楽しめました。後部座席も座ると広く快適でした。」
世界を知っているプロスノーボーダーとしての活動に加え、ウェルネス事業の立ち上げとタフに活動している橋本さん。スノーボードを24歳からと決して早くない年齢からはじめて、わずか6年でオリンピック代表入りを果たす精神力と実力。
オフロードをどこまでも走れるDEFENDER 90の走破性。橋本さんとDEFENDER 90は最高のパートナーといえるのではないだろうか。
橋本 通代さん
大阪府寝屋川市出身・軽井沢在住 四天王寺国際仏教大学卒業
・ソルトレイク五輪スノーボードハーフパイプ日本代表
・特定非営利活動法人CHILL理事
・四万十市観光大使
・POW JAPANアンバサダー
・日本を代表とする子どもスノーボード教室「KIRARA KAMP」主宰
【撮影協力】
thanks:軽井沢プリンスホテルスキー場
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
TEL: 0267-42-5588
HP:https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/winter/