【 DEFENDER x KARUIZAWA 】
軽井沢での「ディフェンダーのある暮らし」を、定期的にお届けする企画。
第四回目は新型DEFENDER「ダブルオー」エディションを所有する山﨑 夢さんにお話を聞きました。
求めていることがすべてDEFENDERにあった。
ここ数年のコロナ禍により、いまでこそテレワークやワーケーション、二拠点生活というコトバが市民権を得た。 山﨑さんが軽井沢に移住した約15年前は、そのようなコトバは当然なかったが、ご主人は東京と軽井沢を新幹線で通勤されていたとのこと。軽井沢への移住は、海外生活経験もあったご主人がシアトルへ出張をした際、自然豊かな土地にも関わらず最先端の技術が溢れる街に感銘を受け、その雰囲気を感じられた軽井沢に2ヶ月で移住を決めた。 山﨑さんは移住にあたり急きょ自動車免許を取得したため、凍結する軽井沢のような厳しい冬でのドライブ経験は皆無 だった。
いまでこそ軽井沢生活での経験により厳しい冬でもクルマ移動は当たり前だが、やはり大切なお子さんのためにクルマの安全性に関して最重要視しているとのこと。セーフティー機能はもちろん、見切りの良さなど運転のしやすさという 安全に直結することに対しても自動車選びのポイントの重要項目。その上で、ご自身の「好みのデザイン」であり、希望だったディーゼルエンジンというDEFENDERは山﨑さんにとってマストバイの存在だったようだ。
DEFENDERの所有を検討していた当初は「ダブルオー」エディションの存在がまだ公になっていなかったのだがご主人の好みだった全身を精悍なブラックで纏った「ダブルオー」エディションの存在を知り、その日のうちに購入を決めて1月に納車された。
街全体が広くない土地柄、お気に入りのカフェなどの駐車場において停めやすさも重要。せっかくの大好きなスポットにおいて愛車を擦ってしまうようなことは絶対に避けたい。各種センサーとわかりやすいバックカメラにより躊躇することなく好きな場所に行けることは楽しい軽井沢ライフにとって必要不可欠だ。
お気に入りのDEFENDERとの思い出創りは始まったばかり。
全く縁のなかった軽井沢に移住され、自動車免許を直前まで持っていなかった山﨑さん。都内の慌ただしさと違い、緩やかに流れる時間の中でDEFENDERとの思い出創りをされていく。月日が流れ大人になったお子さんがDEFENDERのある生活のアルバムを開いたとき数えきれないくらい多くのシチュエーションを見ることができるだろう。
軽井沢在住
・DEFENDER110
170台限定の特別仕様車: 「ダブルオー」エディション (ベース車:CURATED SPEC P300)
(7人乗り仕様のサントリーニブラックは50台となる)
thanks: RK GARDEN
長野県北佐久郡軽井沢町追分1138-1
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thanks: 柳沢農園
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