掲載内容は予告無く変更される場合がございます。

価格は消費税10%を含むメーカー希望小売価格に基づく概算値です。実際の価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお問い合わせください。

【生産制限・供給制限に関して】

直近の生産・調達状況により、本ウェブサイト内のコンフィギュレーターで選択可能となっている一部の標準装備が変更、オプション装備がオーダー受付不可となっている場合がございます。オーダー受付可否については、ランドローバー正規ディーラーにてご確認ください。

‎【経済変動加算額について】‎

当社は、長引く円安の影響により、将来の英ポンドと日本円の為替レートの変動を予測した希望小売価格を設定することが困難な状況となりました。このような厳しい状況に対処するため、2023年8月よりサーチャージ(以下、「経済変動加算額」といいます)を導入しました。‎‎

当面の間、経済変動加算額は160,000円(消費税別)とさせていただきますが、為替レート等の経済情勢に応じて変更します。 適用される経済変動加算額は随時公表され、販売店が発行する見積書または注文書に記載されます。 仮に購入予定車種の車両本体基準価格を‎8,800,000円(消費税別)とした場合、見積書または注文書には、以下のように車両本体価格が表示されます:‎

車両本体基準価格(税込)‎    ‎8,800,000円
経済変動加算額(税込)‎  ‎      176,000円
車両本体価格(税込)‎            8,976,000円
(表示の例)‎

ご理解をいただけますと大変幸甚に存じますと共に、ジャガー・ランドローバーへのご愛顧に感謝申し上げます。‎

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

1970年の初代モデル誕生以来、絶え間なく進化してきたレンジローバー。 すべてが洗練されたこの世界最高峰のSUVは、比類ない能力と際立つデザイン、先進的なテクノロジーを備えています。 ここではラグジュアリーSUVを牽引してきた、レンジローバーファミリーの歴史をご紹介します。

Range Rover

1969年 - プロトタイプのレンジローバーVELAR

初代レンジローバーの原型となったプロトタイプの秘密を守るため、開発に携わったデザイナーとエンジニアは、ベールやカバーを意味するイタリア語から「VELAR」という名前を付けました。 最初の26台の試作車両には、この「VELAR」のバッジが装着されていました。

初期のプロトタイプは素性を隠すため、「VELAR」のバッジを装着していました。

1970年 - 3ドアの初代レンジローバー

コンセプトカーVELARの成功を受けて、初代レンジローバーが世界初公開。 高性能と美しいデザインを融合したまったく新しいこの車は、多くの称賛を集めます。 フルタイム4WDを搭載した初のモデルであり、分割式テールゲート、クラムシェルボンネット、途切れのないウエストラインなどの特徴を備えていました。

 

1981年 - 4ドアのレンジローバー

デビューから11年後、4ドアのレンジローバー クラシックが登場し、増え続けるレンジローバー愛好家にさらなる選択肢を提供しました。

左 誕生時から高級車として認められてきたレンジローバー。
右 その特徴的なデザインは、ひと目でレンジローバーだと分かります。

1994年 - 第2世代レンジローバー

さらに高級感を増した第2世代のレンジローバーは、アイコニックなシルエットに加えて、従来の丸型に代わる角型ヘッドランプなどのデザインを採用。ひと目でそれと分かる個性を備えていました。

 

2001年 - 第3世代レンジローバー

絶え間なく進化を続けるレンジローバーは、第3世代でシングルシェルのモノコックボディを採用。 デザインはイタリアRiva社のスピードボートからインスパイアされたもので、車内のメタリックフィニッシュも最高級ヨットの装備からヒントを得ていました。

左 ラグジュアリーな魅力をさらに高めた第2世代のレンジローバー。
右 イタリアRiva社のスピードボートからインスピレーションを得たデザイン。

2004年 - レンジストーマーコンセプト

コンセプトカーの「ストーマー」は、レンジローバーの未来のデザインを具現化するとともに、最新の車両テクノロジーを大胆に採り入れていました。

 

2005年 - 初代レンジローバー スポーツ

ランドローバーのパフォーマンスへの取り組みを具現化した、レンジローバーファミリー初のスポーツSUV。 4.2ℓスーパーチャージドエンジンなどを搭載し、俊敏なパフォーマンスを実現。 また、オン/オフロードともに快適な4×4ドライビングをもたらすクロスリンク電子制御エアサスペンションを搭載。 自動車高調整機能は、この車のダイナミックなパフォーマンスにふさわしい新機能のひとつです。

左 レンジローバーファミリーの未来を示した、コンセプトカーのストーマー。
右 レンジローバー スポーツの登場により、SUVのパフォーマンスがさらに進化しました。

 

2008年 - LRXコンセプト

斬新なクロスクーペスタイルのコンセプトカーは、ランドローバーデザインチームの大胆かつ進歩的な一歩を示したものです。 オフロードドライバーをターゲットに、ランドローバーの比類ないオールテレイン性能を継承しながら、ジャーナリストから「futuristic(未来的)」と称されたインテリアも備えていました。

レンジローバー イヴォークのベースとなった、驚きに満ちたデザインのコンセプトカーLRX。

2011年 - レンジローバー イヴォーク

多くの自動車賞に輝いたレンジローバー イヴォークは、2010年のパリモーターショーで発表し、一躍話題の的となりました。 このラグジュアリークロスクーペは、レンジローバーデザインを新たに解釈したスタイリングをはじめ、LRXコンセプトカーの特徴を数多く反映していました。

White Range Rover
新時代の鮮烈なデザインをかたちにしたレンジローバー イヴォーク。

 

2012年 - 第4世代レンジローバー

SUVで初の軽量オールアルミニウム製モノコックボディを採用した第4世代のレンジローバー。伸びやかなホイールベースやフローティングルーフなどの象徴的なデザインを受け継いでいました。 また、ランドローバー独自のテレインレスポンス®は、次世代のシステムを導入。 地形に合わせた最適な車両設定を自動的に選択できるようになりました。

 

2013年 - レンジローバー ハイブリッド

レンジローバーファミリー初のハイブリッドモデルは、優れた燃費効率とCO2排出量を達成するとともに、何より重要な要素として、卓越したパフォーマンスを少しも犠牲にすることなく備えていました。 その成果を実証するため、究極のオフロードドライビングテストを敢行。英国のソリハルからインドのムンバイまで、シルクロードやヒマラヤ山脈を含む総距離約16,000kmを走破しました。

左 パフォーマンスを犠牲にすることなく、燃費とCO2排出量を低減したレンジローバー ハイブリッド。
右 レンジローバーに求められるラグジュアリーな魅力は、ハイブリッドにも貫かれています。

2013年 - 第2世代レンジローバー スポーツ

第2世代レンジローバー スポーツの発表では、ジェームズ・ボンド俳優のダニエル・クレイグがお披露目を行うため、ニューヨークのストリートを一時閉鎖。効率性をさらに高めた3.0ℓ V6エンジン搭載の新型車が登場しました。

さらにパワーを高めたエンジンが、第2世代レンジローバーの特徴のひとつ。

 

2015年 - レンジローバー スポーツ SVR

究極のハイパフォーマンスSUVを求めて開発されたレンジローバー スポーツ SVRは、ランドローバーのスペシャルビークルオペレーションズが手がけた初のモデル。 ランドローバー史上最速を誇り、息を飲むようなドライビング体験をもたらします。 その圧倒的なパワーは、クワッドエキゾーストハイプや専用リアスポイラーなどのデザインからも想像できます。

 

2015年 - レンジローバー SVAutobiography

ラグジュアリーと洗練の頂点に立つレンジローバー SVAutobiographyは、レンジローバー体験を再定義する究極の一台。 リアエグゼクティブクラスシートやブラッシュドアルミニウムフィニッシャー、 エクステリアの専用カラーパレットなど、レンジローバーの最高峰にふさわしい贅沢な装備と仕様を網羅しています。 新たに登場したSVAutobiography Dynamicは、際立つデザインや550PSのV8エンジンを採用し、パワーと俊敏性を極めたモデルです。

左 究極のパワーとパフォーマンスで、圧倒的なドライビングを堪能できるレンジローバー SVR。
右 ラグジュアリーと洗練性の頂点に立つレンジローバー SVAutobiography。

2015年 - レンジローバー イヴォーク コンバーチブル

ランドローバーならではの卓越した能力と、羨望を集めるビジュアルスタンスを融合したレンジローバー イヴォーク コンバーチブル。Z型格納式ソフトトップルーフなど、際立つ装備を備えています。 ラグジュアリーコンパクトSUVとして世界初のオープンモデルであり、比類ないオールテレイン性能を堪能できる4×4コンバーチブルSUVです。

The Range Rover Evoque Convertible was the first Range Rover of its kind
レンジローバーファミリー初のモデル、レンジローバー イヴォーク コンバーチブル。

極秘モデルとして開発されたVELARコンセプトから、まったく新しいレンジローバー イヴォーク コンバーチブルまで、レンジローバーファミリーは絶えず未知の領域を切り拓いてきました。 あらゆる妥協を排除し、デザインとパフォーマンス、快適性や機能性など、すべてに世界の基準を提示し続けています。

 

2017年 - 新型レンジローバー VELARの紹介

Range Rover Velar On Showroom

レンジローバーファミリーのニューフェースである最新モデルが発表されます。見るものを魅了するクリーンなラインとランドローバーのビジョンに基づくデザインが特徴のこのレンジローバー VELARは、快適性、ラグジュアリーそして洗練さを備えた正真正銘のランドローバーであることをお約束します。

 

2017年 – レンジローバー PHEVとレンジローバー スポーツ PHEV

レンジローバーシリーズ初のプラグインハイブリッド(PHEV)。レンジローバーならではのラグジュアリーと走行性能はもちろん、EVの特長であるゼロエミッションと静粛性を実現しました。レンジローバー スポーツ PHEVは、中国湖南省の「天国の門」へとそびえる傾斜角45度、999段の階段を走破した初の自動車となりました。

 

2019年 – マイルドハイブリッドテクノロジーの導入

マイルドハイブリッドテクノロジーを搭載した、レンジローバー スポーツ HSTが登場しました。400PSの直列6気筒インジニウムガソリンエンジンの優れた洗練性とともに、マイルドハイブリッド(MHEV)の効率性とパフォーマンスが注目を浴びました。HSTモデルには、専用のインテリア・エクステリアオプションが豊富に用意されています。

 

2020年 – 50周年を記念したレンジローバー Fifty

Range Rover

レンジローバーシリーズの50周年を記念した、スペシャルエディション「Fifty」。1970台の限定生産です。ラグジュアリーに仕上げられたAutobiographyモデルをベースに、限定のインテリアと特注の22インチホイールを採用。SVOモデルをご希望のお客様は、初代のオリジナルカラーであるトスカーナブルー、バハマゴールド、ダボスホワイトの3色もお選びいただけます。

NEW RANGE ROVER VELAR

これが、美しくアバンギャルドなレンジローバー。

我々のビジョンを体現するSUV

レンジローバー VELARのデザイン哲学に妥協という言葉はありません。目を奪うプロポーション、斬新なフラッシュドアハンドル、インテグレーテッドリアスポイラーは、デザイン性と優れた空力性能を両立。箔押し加工のグリルを含むフロントフェイスは、圧倒的な存在感を放ちます。

魅惑、洗練、性能

モデルを選び、あなただけのランドローバーを創り上げてください。カスタマイズした車はあらゆる角度から眺めることができます。また、いつでも再アクセス可能です。カスタマイズが完了したら、友人にシェアすることができます。

レンジローバー VELARの最新情報をチェック

誰よりも先にレンジローバー VELARの最新情報を得るには、下のリンクをクリックしてください。

LAND ROVER ニュース

ALL-NEW DISCOVERY

Posted: 13-12-2016

 

ランドローバーは、かつてない多用途性と卓越した能力を求めて開発したフルサイズ7シーターSUV、新型ディスカバリーを一部先行公開しました。

これが、レンジローバー SVAutobiography DYNAMIC。

Posted: 13-12-2016

 

レンジローバー SVAutobiography DYNAMICの登場により、プレミアムSUVレンジローバーの地位はいっそう揺るぎないものになりました。

ランドローバー、 自動運転車両の技術の標準化と調和に関するEUの計画を支持

Posted: 23-09-2016

 

ランドローバーは、オランダ、アムステルダム市内で、欧州各国の運輸大臣に「ハンズフリー」運転などを含む高度な自動運転車両技術を披露し、自動運転車両技術の標準化と調和に関する欧州の計画への支持を表明しました。

© JAGUAR LAND ROVER LIMITED 2022

Jaguar Land Rover Limited: Registered office: Abbey Road, Whitley, Coventry CV3 4LF. Registered in England No: 1672070

当ウェブサイトに掲載されている画像は欧州仕様車の画像となります。日本仕様車と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。日本仕様車は右ハンドルです。燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には気象・道路・車両状態・運転・整備などの条件が異なってきますので、それに応じて燃料消費率は異なります。

価格はメーカー希望小売価格(消費税込み)で参考価格です。
価格、取付費は販売店が独自に定めていますので、詳しくはランドローバー正規ディーラーにおたずねください。

スマートセッティングは、ワイヤレスアップデートの一部としてリリース予定です。 ソフトウェアのリリース日は、スケジュールや開発状況などにより変更される場合があります。

Spotifyは2019年9月30日をもちまして、InControlアプリでの提供を終了させていただきます。 以後の主なご利用方法といたしましては、スマートフォンパック装備車にて提供いたします。

画像および仕様に関する重要事項。私たちは異例の課題に直面しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、現行モデルの新しいイメージ画像の作成に、中断や遅れが生じています。現在発生している世界規模のマイクロチップ不足により、仕様やオプションの設定、販売時期にも今後いっそうの影響が生じます。これらの状況が改善されるまで、イメージ画像(一部を除く)は2022/23/23.5年モデル仕様に更新されません。機能やオプション、トリムやカラースキームは、一部を除きイメージ画像とは異なります。機能やオプション、トリムやカラースキームは、一部を除きイメージ画像とは異なります。2022/23/23.5年モデルの詳細な仕様については、お近くの正規ディーラーにお問い合わせください。マーケティング画像や仕様のみを基に注文することはできません。​

​ ジャガー・ランドローバー・リミテッドでは、より優れた車、部品、アクセサリーを目指して、常に製品の改善・改良を積み重ねています。このため、仕様、デザイン、生産技術等は予告なく変更される場合があります。一部の機能は、オプション装備と標準装備でモデルイヤーによって異なる場合があります。このウェブサイトに掲載されている情報、仕様、エンジン、およびカラーは欧州仕様車に基づくものであり、販売地域によって異なる可能性があります。また、予告なく変更される場合があります。写真の車両には、一部地域でご利用いただけないオプション装備、ディーラー装着のアクセサリーが含まれている場合があります。日本国内でのご利用と価格については、お近くの正規ディーラーにお問い合わせください。​