DISCOVERY オーナーズエピソード

ディスカバリー35周年を記念した特別企画。
オーナー様とディスカバリーが紡ぐ、冒険と発見の物語をご紹介します。

Discovery Owners

VOL.3
「これからも乗り続けたい」
DISCOVERYを3台乗り継ぐ大谷さんご家族

歴代モデルのすべてに共通する魅力
「ディスカバリーって理屈じゃないんです。初代、3代目、5代目と乗り継ぎましたが、形が違っても同じなんです。ゆったりした動きとか、乗っていて心にゆとりができるところとか」
そう話す大谷英介さん。現在の愛車は、2019年型ディスカバリーHSE Td6だ。実は大谷さん、いきなりディスカバリーを手に入れたわけではなかった。英国好きだったこと、そして車のカスタムに興味を持ったことがきっかけになる。

「免許を取ってから国産のスポーツカーに乗っていたんですが、自動車雑誌の特集に感化されて、ある英国車に乗り換えたんです。シンプルな車だったので手を加えることを覚えて、ツインキャブにしてオーバーサイズのピストン、ハイカムを入れてと、結構カスタムしましたね」

カスタムもメンテナンスも
奥様のひろみさんと英国へ旅した時、偶然ディスカバリー1に乗る機会があった大谷さん。カスタムしたら楽しそう、という気持ちが忘れられず、ついに1997年型のディスカバリー1を手にいれた。エンジンオイル、ATフルード、ショックアブソーバーの交換など、メンテナンスも楽しんだ。そして8年間、8万kmにわたるディスカバリー1との冒険を楽しんだ後、お子さんの誕生を機に、登場まもないディスカバリー3を購入する。

Discovery back side

これからもディスカバリー
ディスカバリー3と14年もの年月を過ごした後、現在の愛車であるディスカバリーHSE Td6に乗り換える。
「最新モデルはとても洗練されていますが、これまで乗り継いできたディスカバリーと同じく無骨な血をひいてるなって感じます。ディーゼルエンジンは初めてなのですが、パワーがあるし、音も静か。乗り味も気に入っています。購入の際、ランドローバー以外の車はまったく候補に入らなかったですね」

娘の芽以さんも
「前のディスカバリーもよかったけど、最新モデルはやっぱりデザインがいいです。高級感もあるし」と、お気に入りの様子。

あらためて大谷さんに、ディスカバリーを選び続ける理由を伺ってみた。
「SUVというカテゴリーは、ランドローバーが切り拓いてきたと思うんです。SUV専業のメーカーは、ランドローバーだけですし。なかでもディスカバリーは特別で、その存在感とデザインは凄いと思います。本当に理屈じゃないんです。ずっと一緒でしたから。結婚してからも、子供が生まれてからも。ラグジュアリーで時には荒々しくもあり、家族みんなを力強く包み込んでくれる。だからディスカバリーがある限り、ディスカバリーを選んで乗り続けたいと思っています」

制作協力=ENGINE編集部 写真=望月浩彦 

※当記事は「ENGINE Web」に掲載されている内容をもとにしたものです。

Discovery Classic

VOL. 1

「ベビーカーの頃からガタガタ道が好きでした」
父から受け継いだDISCOVERYに乗り続ける高田さん

Discovery with Dog

VOL. 2

14年間で30万kmをDISCOVERY 4で走り抜けてきた
御手洗さんご夫妻と愛犬たち

DISCOVERYの歴史

ディスカバリーは、世界トップクラスの走破性と多用途性を備えたSUVです。30年以上ディスカバリーの特徴であり続けてきた家族で楽しむ冒険の精神をご紹介します。

DISCOVERYの35年

1989年以来、ディスカバリーは冒険を愛する人々のためのSUVとして道を切り開いてきました。ディスカバリーの歴史は、共に新しい場所へ出かけ、探求する人々によって作られています。

DISCOVERYブランドのご紹介

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